暑中お見舞い申し上げます


いよいよ夏も本番ですね。
みなさん、お変わりありませんか?


こちらは次々にやってくる大波小波に翻弄され
詳しい状況を伝える気力を持てずにいるうちに
半年も経ってしまいました。



ようやく区切りの時期を迎えたので、近況をお知らせしますね。





半年前のこと。
母が狭心症の治療で二泊三日のプチ入院をしました。

今後数回に分けて、細くなった心臓の血管を補強するはずだった、その一回目。
「無事に成功しましたよ」の言葉に喜び、
じゃあ、明日迎えに来るからね。
と、帰宅した翌朝、病院から℡が。




「昨夜脳梗塞を発症し、右半身が麻痺しました」




…その後しばらくのことは、ちょっとしんどすぎるので割愛として。


できなくなってしまったことの多さに絶望を感じつつも
目の前にあることと向き合わなければ、その先を求めることもできないので
母も私も、ひたすら「今そこにあること」だけに集中してきました。


そして半年。
毎日のリハビリが少しずつ実を結び、
半分しか聞き取れなかった言葉が、電話でも通じるようになり
車椅子生活になるだろうと言われていたのが、
短い距離なら杖をついて歩けるようになり。
来週退院できることになりました。


少しでも良くなるようにといろいろ考えてくださった
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の皆さん。ナースの皆さん。
沈みがちな心を引き上げてくれた友人達。
サポートしてくれた家族やご近所の方々に対して、感謝の気持ちでいっぱいです。


いろいろ大変なこともありましたが
母にとっての何よりの願いは、住み慣れた自宅に戻ることだったので
ひとまずそれが叶って良かったと思っています。


とはいえ、自力でできることには限りがあるので
今までのように独り暮らしをさせるわけにもいかず
しばらくは私が実家に戻ることになりました。


自宅と実家の距離は小一時間。
自分の病気の通院もしなければいけないので
(腰に加えてまんまと胃潰瘍…ほんと、わかりやすい体質^^;)
行ったりきたりの二重生活が始まります。


持病や食事の管理も含めて
これからのほうが、より大変になるのは確かなのですが
介護サービスも活用して、人生何度目かの転機を乗り越えていきたいと思います。


こんな身体になって…迷惑ばっかりかけて… じゃなくて
生きていてよかった と 心から思ってほしいから。



暑い季節、皆さんもくれぐれもご自愛くださいね。
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by umix-cima | 2009-07-19 09:17 | 日々のこと
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