ぶりのすし

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駅弁大会でもおなじみ「ますの寿司」のぶりバージョン。
金沢に住む友人が、こちらに来るときに買ってきてくれました。

数ある駅弁の中でも、ますの寿司は大好物のひとつ。
でも、ぶりの寿司は「お初」です 。(最近、美味しいお初が多くて嬉しいわ^^)

しっかりとしたゴムで固定された木蓋を外し 美しくまとまった笹の葉を そぉっと開くと…




a0039171_17373865.jpgうわぁ♪
と、歓声を上げたくなるような小粋な姿!。
ぶりの切り身の上に
薄切りのかぶらが敷き詰められているんです。
細切りの人参と昆布の彩りも上品!

ぶりというと、脂ののったイメージですが
かぶらが程よいアクセントになっているからか
思いのほかさっぱり。
でも ぎゅぎゅっと押されたすし飯で
ボリューム満点です♪

お弁当にしろ駅弁にしろ
「当日中にお召し上がり下さい」がほとんどの中
こちらは48時間持つので、
(少し時間がたったほうが味が馴染んでおいしい)
少食の女性でも安心というのがまた嬉しいところ^^*


金沢名物のひとつ「かぶら寿司」をヒントに作られたというこの「ぶりのすし」
木を使ったパッケージや、笹の葉の抗菌作用を利用しているところも素晴らしいです。
添加物や保存料を使わずに、郷土色を前面に出した
数少ない「真っ当な駅弁」と言えるのではないでしょうか。
そして、これも一種のスローフードにあたるのかもしれませんね。


a0039171_1811536.jpgさて、こちらは
保存料を使っていないからこその繊細な味わい。
風味が変わらぬうちに お早めにどうぞ…
これは和菓子のの「真っ当さ」の証。

こちら村上さんの上生菓子の美しいこと…
こちらには歓声というより、ほぅ…という
言葉にもならないような溜息が似合います。
この風雅な色、カタチ。
一瞬、黒文字を入れるのをためらうほど^^*
適度な甘さで、実に繊細な味わいでした。

金沢には和菓子の名店が多いようで 折にふれ
味わい深いお菓子を頂いているのですが、
今回は上生菓子を選んでくれたところに
「直接会えるときだからこそ」の
心を感じて嬉しくなりました。


「あなたの笑顔がみたいから」 
そんな言葉とともに、心を届けてくれる友人がいることが わたしの自慢です。
Sちゃん、ありがとう。これからもよろしくね。
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by umix-cima | 2007-03-19 19:25 | 日々のこと
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